雑記 in 20160425
2016年4月25日 Magic: The Gatheringプロツアー・イニストpラードを覆う影(PTSOI)が終わった。
決勝戦前は「人間」「カンパニー」がほぼ環境を支配して
いるため、偏った結果になるのか、それとも新たな極上の
デッキを生み出すのかと注目された大会。
結果をみると、TOP8全員が異なる(デッキ呼称上同じ名前
でも中身はだいぶ違うという意味で)デッキを用意していたのは
とても興奮した。
割と本格的に見始めたプロツアーだったが特にびっくりは
「黒緑アリストクラッツ」「過ぎ去った季節コントロール」
「赤緑ゴーグルランプ」の3つ。
デッキ構築能力というのは才能があるんだなと本当に
思い知らされた。
ちなみに、エスパードラゴンが2人残ったのはプレイヤー
が変態なのであってデッキのせいではないと思った。(笑)
そんなこんなで見ごたえがありつつ、環境にあらたな
スタイルを生み出したPTSOIはとても楽しかったので
見てない方はにこにこ動画さんのタイムシフトで
見てあげてください。
一方でプロツアーなどの報奨金プログラム改定が発表されました。
これは私見なのでいろんなご意見あるかと思いますが
私の今時点での感想を書き残そうかなと。
(プロでもないのに書きたくなるのが素人のダメなとこですw)
プロプレイヤーの皆さんが様々な意見を出している中で
競争&格差社会のアメリカではある意味仕方がないと
感じた。
結果として素人プロみたいなのがどんどん減っていって本当に
プロを目指す世界になって、その知的遊戯部分が認められて
もっと業界が売れていくのであればよいなとも。
ただ、その話をするうえでは一般プレイヤー人口の増加が必須で
この層がプロにあこがれてカードを買ってくれるから
話が進むのだということは忘れてはいけない。
そういう意味ではリーグ戦のような形での普及や
一般プレイヤー層でもお金をそこまでかけずに
試合に参加できるようにすべきだとも思う。
なので、ここでゲーム業界やメディア業界からの企業支援
を交えていくことが必要なのではないのだろうか?
お金の循環しないスポーツは基本的に長続きはせず
eスポーツというのであれば上記を意識しないといけない。
蛇足
スタンあきらめてモダンとかレガシーに逃げる日本人が多そう。
基本的には相手に勝つよりいかに美しく動くかのほうが
日本人には向いてるのでそういう意味では今のうちに
モダンのカードをかわねば。
決勝戦前は「人間」「カンパニー」がほぼ環境を支配して
いるため、偏った結果になるのか、それとも新たな極上の
デッキを生み出すのかと注目された大会。
結果をみると、TOP8全員が異なる(デッキ呼称上同じ名前
でも中身はだいぶ違うという意味で)デッキを用意していたのは
とても興奮した。
割と本格的に見始めたプロツアーだったが特にびっくりは
「黒緑アリストクラッツ」「過ぎ去った季節コントロール」
「赤緑ゴーグルランプ」の3つ。
デッキ構築能力というのは才能があるんだなと本当に
思い知らされた。
ちなみに、エスパードラゴンが2人残ったのはプレイヤー
が変態なのであってデッキのせいではないと思った。(笑)
そんなこんなで見ごたえがありつつ、環境にあらたな
スタイルを生み出したPTSOIはとても楽しかったので
見てない方はにこにこ動画さんのタイムシフトで
見てあげてください。
一方でプロツアーなどの報奨金プログラム改定が発表されました。
これは私見なのでいろんなご意見あるかと思いますが
私の今時点での感想を書き残そうかなと。
(プロでもないのに書きたくなるのが素人のダメなとこですw)
プロプレイヤーの皆さんが様々な意見を出している中で
競争&格差社会のアメリカではある意味仕方がないと
感じた。
結果として素人プロみたいなのがどんどん減っていって本当に
プロを目指す世界になって、その知的遊戯部分が認められて
もっと業界が売れていくのであればよいなとも。
ただ、その話をするうえでは一般プレイヤー人口の増加が必須で
この層がプロにあこがれてカードを買ってくれるから
話が進むのだということは忘れてはいけない。
そういう意味ではリーグ戦のような形での普及や
一般プレイヤー層でもお金をそこまでかけずに
試合に参加できるようにすべきだとも思う。
なので、ここでゲーム業界やメディア業界からの企業支援
を交えていくことが必要なのではないのだろうか?
お金の循環しないスポーツは基本的に長続きはせず
eスポーツというのであれば上記を意識しないといけない。
蛇足
スタンあきらめてモダンとかレガシーに逃げる日本人が多そう。
基本的には相手に勝つよりいかに美しく動くかのほうが
日本人には向いてるのでそういう意味では今のうちに
モダンのカードをかわねば。
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