20160415 in 秋葉原マジッカーズ
本日は、秋葉原マジッカーズへ。
ご存の方もいるとは思いますがイエローサブマリンという老舗
ホビー店です。普段はフィギュアやTRPGなどなどを扱っているお店ですが
この秋葉原マジッカーズはTCGの専門店です。
古くからMTGも取り扱っており、ヴィンテージやレガシーなど
も豊富です。
雰囲気もとてもよくておすすめですよ。
というわけでフライデーナイトマジック(FNM)の日なのですがまだスタンのデッキ
が決まらないのでドラフトに参加。

結果できたのは「赤白(ウィニー&マッドネス)」

はい、赤白デッキです。

前回の身内ドラフトの優勝者イメージがあったためか
思わずこの色にたどり着いていました。
いや、僕も公平に見ようと思ったんですがなんと
今回も1ブースター目で「アヴァシンでたー!!」
の声が。僕、今のところドラフト参加した試合すべてで
アヴァシンがでてるんですが。。。
この日記読んでる人なんていないとい思いますが
僕を呼べばアヴァシンがでますよw

今回のドラフトの流れとしては初手のレアはあまりよくなく
除去に「癇しゃく」があったのでこれからはいることに
相手に流さないにしても自分でつかうにしても
割とマストに近いピックかなと。よっぽど強いクリーチャーで
なければ除去や装備品を優先して取るほうがいいかなと
いうのがSOIでのMyルール。
そんなかんじですすめていくと「天使の粛清」とか
「稲妻の斧」「石の宣告」がでるわでるわ。
クリーチャーも「燃えさし眼の狼*2」「ハンウィアーの民平隊長」
「倒し霊」「つぶやく悪鬼」などの軽量なのにギミックがあるクリーチャー
がピックできた。多分、相当理想的な引きだったが唯一4マナ域
のクリーチャーがふえすぎてしまい、3マナ域でやれることが少ない
というのが微妙だったが結果的にはきちんと4マナまでなら
問題なく出る為このままいくことに。
除去を優先してとったので仕方がないが
装備品を1枚でもとれてるともっとよかったとは思う。


【大会情報】
参加条件:なし
環境:ブースタードラフト(イニストラードを覆う影)
参加人数:8人

1回戦・・・白黒「○○」 で「勝ち」
2回戦・・・赤緑「○×○」で「勝ち」
3回戦・・・白青赤「○×○」で「勝ち」

【最終戦績】
勝敗:3-0
順位:1位

【感想】
初のFNM優勝。自力でフライデープロモをget!
初めて半年。試合にでるようになって三か月。
ようやくFNMで勝てたw
次はFNMのスタンとかで3-0です。

【振り返り】
記憶に残ったことを中心に。

1戦目は「白黒」。
久しぶりにMTGに復帰された方みたいですごく共感できた方でした。
そして、「大天使アヴァシン」を引いた方でもあります。
これで初戦アヴァシン2回目だよ。。。
相手が割とコントロール気味でゆったりしていたのでこちらのクリーチャー
をとりあえずばかばか並べていく。
とくに「燃えさし眼の狼」がいいかんじにパンプアップ(パンプ)して
打点をあげる。
相手もクリーチャーを並べるもののこちらも除去やらで
掃除して「つぶやく悪鬼」の昂楊達成!
さーてゆったり削るかと思ったところでアヴァシン様
が降臨。打ち取られつつ、守られつつで悲しい気分。
しかし手札にはまだ除去があるにおでアヴァシン様を
追放するとあとは全軍で攻撃。これで一本目をとった。
二本目は相手が沼をたんたんとセットするが何もでず。
聞いたら白で手札があふれていたそうですが
平地が来た頃にはすでにこちらの攻撃が終了。
プレイで印象に残ったのは「奇怪な突然変異」です。
これはインスタントで一体に+3/+1修正して絆魂をもたせるもの。
相手のクリーチャーを僕が「邪悪な囁き」でコントロールを奪って
なぐろうとしたところそれをつけて回復をしたことです。
今一つルールに詳しくなかったので微妙ですが
これって回復するんですかね?


2戦目は「赤緑」
こちらは狼男を軸にした赤緑デッキ。除去よりも強化をとっていた
というかそれしか取れなかったそうで(多分僕が止めてましたごめんなさい)。
二本目の負けた時は若干赤マナがでず、3ターン程おくれて
たちあがることに。ちょっとでも遅れると緑の狼さんが変身して
くるのでどうにもなりまへん。
1-1で迎えた最終戦で膠着していたが最後は「倒し霊」「つぶやく悪鬼」
の昂楊コンボで殴りかつ。
除去が少ないとこの手のシステムクリーチャーが強いなぁというのが
ドラフトの世の常だと感じました。

3戦目は「白青赤」
最終戦。一本目は「倒し霊」「つぶやく悪鬼」
の昂楊コンボでかてた。割と押せる場面もあったが
焦らず地道な打点で我慢していったところに自分としては
満足感が得られた試合。攻撃やらタップ状態に
影響を受けて除去られないのが昂楊のいいところだと再確認しました。
二本目は相手がぶんまわりさらに4ターン目に
「先駆けるもの、ナヒリ」が降臨。すぐに「癇しゃく」で処理したものの
クリーチャーに対処ができなくなり最後は飛行もちに殴り殺されました。
やっぱ飛行はきつい。。。
三戦目は普通に相手の土地が詰まり気味なところに
除去とクリーチャーでがんがんビートダウンしていく。
土地四つ、クリーチャーが2体自分にはいて
手札は「稲妻の斧」「天使の粛清」「平地」
相手はクリーチャをブロッカーとしてだしているものの
土地詰まり気味。なので「稲妻の斧」を打って、平地をすて
さらに「天使の粛清」を場の平地をわって相手のクリーチャーを全除去
2ターンで相手のライフをけずりとりました。


【総評】
除去がとにかく豊富でした。やはり「癇しゃく」「稲妻の斧」「石の宣告」
までそろうとほとんどがどうにかなりますね。
他の方にもその除去は酷いといわれました。
今回の環境はクリーチャーがギミックもちが多く除去が
弱いので優先的に除去がとれるならとりたいですね。
また、取れなかったとしても装備品が強いのでこれが
ポイントですね。


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